2007.06.15 Friday
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2005.11.05 Saturday 12:16
気前のいい男。ケンゾー・スズキ
あの伝説の一夜ハッスルマニアのもう一人のMVPをあげるとしたら、
ケンゾー&ヒロコだと思う。 入場から、なにから、アメリカンプロレスの臭いがプンプン。 マイクアピールもおどおどした様子もみせず、見せ方がほんとにうまい。 日本のいままでのレスラーだと、間が持たないが、それをあの二人はマイク、あの表情、大きなリアクションで引き込んでしまうのだ。 宗家が天井からつられて降りてくるときも、ただぼーっと突っ立ってるんじゃなくて、すこしオロオロし、落ち着き無く動きまわったりするわけ。 WWEのテレビを見てるような感覚だったよ。 おしろいの粉の誤爆なんてのはよく使い古された手法だけど。 その現場にモトヤがいることで、爆発的なフィニッシュを生む効果があったと思う。 空中元弥チョップだって、明らかにきいてないが、絵的に最高だった。 あの4発目がまた楽しい。 試合後もケンゾーは「4発目は尻がもろに落ちてきて効いた」とか言って、リングに降りてもプロに徹している。 ほんと、シロウト和泉元弥の引き立て役としてこのプロの二人にしかこの試合は成立しなかった。 プロの仕事ですわ。頭固くないから、負けるのもいとわない。 客に喜んでもらうことを第一に考える気前のいい漢である。 190センチオーバー、123キロのあの肉体を強さだけを表現するためでなく、それ以外のほかの気持ちを表現するのに使われていたのが印象的だった。 彼、新日本出身でWJも経ているんですよね。 ここまで、変身できるのかとちょっとおどろき。 HG、ケンゾーこの二人が今回のハッスルマニアでのMVPにあげたいと思う。 そして、この二人に実は因縁深い人物がいる。 某老舗団体のあの選手だ。 彼がもしあがるとなると、ちょっとおもしろいことになるような気がするのだが・・・。 2005.11.05 Saturday 11:48
ハッスルマニアで見た、世も末フォー!
はい、どーもー、どっからどうみてもハードゲ(以下略)。
頭のなかから、まだあのテーマ、 そして、1万4千人のフォーが忘れられないわたまんです。 ほんと、笑いました。 HGが入場して来て、あのテーマがなったとたんに、観客オールスタンディングですよ。フォーしまくり。 安生に蹴られても、川田にチョップ打たれても、インリンにムチでしばかれても、腰をフリ続ける男。HG。 インリンに対しては、明らかに18禁な技が飛びだすわけですが、徹底してました。PWなんて、あかんて。 想像を越えまくってました。 私がはじめて、HGを見たのは「爆テン」で郷ひろみとコラボPVの回だったかな。あの時も腹が破れそうになるくらい笑い、衝撃を受けたが、みんなでHGを見るとあのような想像を絶するテンションになるとは。 スポーツニュースやPPVなんかではその感じはわからないだろうなあ。 わかる人だけに、わかるあの空間。 めちゃめちゃ作りこまれていて、世間、会場のニーズをつかみまくった演出。 パンフレットなんて、表紙HG、裏表紙はインリンですよ! あの夜ハッスルのHPには100万PVも集まったそうです。 一気に対世間に対する認知度をあげたというか。 まあ、HG人気がかなり大きいような気もするけど。 HGがこれだけ人気でるということは、本人がいってる通り世も末な感じします。力道山いらいの伝統が云々なんていってたら、とてもじゃないけど、ついていけない。でも、これが対世間。というか、俗世間。 これくらい、いま話題な人をリングにあげ続けて大きくなっていくと、驚異な気がします。 いま、みんなコンサートやらライブやら演劇やら映画やらさまざまな娯楽があるわけですが、これだけ、感情を揺り動かす(どんな方向にせよ。)ものがリングを舞台に行われたわけですから、プロレス業界、いやエンタメ業界全体に対する驚異になってくるのでは? お客さんの求めているものは違うとはいえ、これは、少なからず、ノアにも影響を与えるでしょう。 でも、おれは今日は気分を切り替えて田上応援するよ。 初秩父見てぇ〜。 2005.11.03 Thursday 02:33
初ハッスル!なのに、もうマニア。
明日、ハッスルに行くことにしました。
はじめて、生でみにいくんです。 ということは自腹です。3000円の席ですが、自腹ですよ。 あのハッスルにまさか自腹で見に行くことになるとは思いませんでした。 行こうと思った理由はいろいろとあるんですが、やっぱり一番はレイザーラモンHG見たさでしょうか。 弾けまくったキャラに学生プロレス出身というバックボーン。 対抗するのインリン。そして、美味しすぎる裏切り劇を見せた川田。 そして、怪しさ満載の高田総統。 もうなんだかよくわかりません。 小川見たさでないことはたしか。 もうとにかく楽しみたいという気持ちです。 お笑いのライブに見に行く感覚に近いかもしれません。 エンターテイメントの部分でどれだけ、ハッスルが進化しているのか、この目でしかと見てきます。 2005.08.15 Monday 10:56
橋本が”リン魂”を復活させました。
カクトウログさんのブログに
リングの魂、一夜限定復活。橋本真也スペシャル という貴重な情報がありました。 かつて、プロレスバラエティとして人気をはくしていた、「リングの魂」が復活するというのです。 すごく好きだったんです、この番組。 剛竜馬、アニマル浜口の対決。そしてショワー。 女子レスラーの寝起きどっきりなどのバカバカしいコーナーがありました。 レスラーのなかで腕相撲の一番を決める企画や、まだみぬ格闘技の紹介など、硬派な企画もありました。 それが、この日だけの復活。 それは番組に初期から参加した橋本のため。 先日、テレビ朝日のほうでかつての試合を追悼番組として放送していたけど、ちょっと物足りなかった。 橋本を語り合うこの企画はとてもうれしい。 勝俣はとくに橋本のファンだったからなあ。 ドームでハチマキまいて応援している彼を見て、ほんとにプロレス好きなんだなって。 楽しみにしてます。 今週20日、テレビ朝日で深夜2時10分から4時15分までの放送です。 |
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