2007.06.15 Friday
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2006.12.07 Thursday 09:34
虎の仮面を脱いでいま、野生のチャレンジャーになる!!
G+で、録画してあった、プロレスクラシックを見た。
三沢光晴25周年特集と題して、デビューから三冠戴冠までの映像だった。 前半部分の鶴田との素顔に戻ってからの初シングルまでを拝聴。 まず、あたりまえだが、三沢が若い。 どこかの草っぱらでインタビューに応じている三沢(超世代時代)。 デビュー当時のことを振り返りながらインタビューに応じている。 タイガー時代は自分は新日本の佐山タイガーの印象がつよく、三沢タイガーは好きではなかった思い出があるが、結構バシバシ空中殺法を使うタイガーを見て、ちょっとすごかったのかもと再認識。 小林邦明と戦ったいたなんて、実はあまりしらなかったよ。 やはり虎は虎ハンターとやるといいね。 タイガースープレックス84やら85やらこの時から言ってたんだね。 7番勝負の対鶴田戦あたりから、虎の仮面ごしにのぞく、強烈な精神力が発せられていたのがわかる。 突如としてぶっこ抜かれたバックドロップに見事散ったタイガー。 そして、素顔になる試合も長い尺で放送。 試合中に突如なんども川田にマスクを取れと、要求するタイガー。 インタビューによると馬場さんにはなにも事前にマスクを脱ぎたいというような話もしていなかったそうな。 おいおい、そんなんでいきなり脱いで大丈夫かと思ったが、 当時の映像をみるとあまりに劇的なシーンに感動。 そして、タイガーがマスクを脱いだ直後からの大「三沢」コール! 全日本のファンは熱い!! そしてけっこう、昔の三沢は熱かったのだなと実感。 鶴田には張り手やら、エルボーやらほんとにめいっぱい打っていて、挑発めいたこともするんだよね。 そして、最後の丸め込み! 川田、小橋に抱え上げられて号泣のシーンはなんどみてもこみ上げるものがある。 当時三沢は27歳。 そして、ジャンボは40くらいかな。 絶対的な壁に立ち向かっていった構図が、いままさに今週末にはみれるわけだ。 丸藤27歳、三沢も40オーバー。 丸藤が「ぎりぎり間に合った」と表現した強い三沢。 でもそれをのりこえようとする若者にファンは共感する。 三沢対鶴田は自分は世代的に、三沢側に立って一方的に肩入れすることができた。 そして今回の丸藤対三沢はあのときみたいに自分のなかで単純にどちらにも肩入れできない自分がいる。 強い三沢であってほしい。かっこいい三沢であってほしいという気持ちと、 自分とほぼ同世代の丸藤たちに大きな壁をぶち破ってほしいという気持ちと。 プロレス観戦歴を長く積み重ねてきたけど、長くみてるとこんなに複雑に、そして切ないような気持ちになるんですね。 三沢特集が「プロレスクラシック」になってしまうほど、時間はたったのだから。 Comment
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永田祐志と三冠へヴィー級王者、鈴木みのるのタイトルマッチが行われることがきまった。
| 鈴木みのる情報 鈴木みのる・風になれ | 2006/12/22 12:39 AM |
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